高３次女 進路迷走中
センター試験間近な次女。
関東の大学に行くと言ってたけど、
ここに来て、地元の大学に行こうかなぁ…
と言い出した。
夏ごろに、「大学落ちたら、働こうかなぁ」
と言い出したので、
「それじゃ、公務員試験受けたら」と
半ば無理やり(笑)受験させた。
もし、合格したら、嬉しくなって働くかも♪
という淡い期待があった。
私としては、必ず大学に行く必要性も感じないし。
結果が、届いた。
ショックは受けないだろうけど、
センター試験が終わるまでは、刺激しないように、
伏せておこう。
本人も受けるだけと言ってたし、主人も大反対だった。
母の淡い期待は消えてしまった(涙)
まあ、センター試験頑張ってもらいましょう。
関東の大学か、地元の大学かで、親の生活も変わるんだよ。
しっかり考えて、自分の進む道を決めてほしい。
昔「キーハンター」ってTVドラマあったよね⁉️
アラフィフくらいなら、どうにか知ってるかなぁ。
当時は流行ってたTVドラマです。
ウチの義理父(89)が、最近よく昔話をするのですが、このドラマにドライバーで出演した話をしたので残しておきたいと思って書きました。
沖縄ロケの時、製作会社から、義理父が勤めてた会社に車(日本に数台しかなかった外車)を使いたいとオファーがあり、当時の社長が、
「貸せてもいいけど、ドライバーも会社から出すならOK」という条件をつけ、義理父に白羽の矢が刺さったそうです。
義理父は助手席に丹波哲郎、後ろに千葉進一と谷隼人をのせて、ロケに参加したそうです。
「丹波哲郎はおしゃべりだったけど、後ろの二人はおとなしかった。大川栄子がキレイだったなぁ…。」
と当時を思い出しながら、話しました。
主人からも聞いたことがない話でした。
その話を聞いてから、DVDを探して、見てみました。
がしかし、若かりし頃の義理父が全然写ってない。
ホントかなぁ～と思い、義理姉に聞いてみると、
「本当だよ。当時すごかったよ！
お父さん、トム・クルーズに似てたから、ドライバーに抜擢されたってよ。」
えーーーー。
トム・クルーズ！！！
娘が言うくらい、かっこ良かったんだろうね。
今は面影ないけど、当時会いたかった。
介護と介助の日々
義理父と住んでいるので、食事の準備に追われる。
味や量に意外と細かい。
夕食はほぼ６時。
７時には寝ている。
私が６時に間に合わないと、自分でカップラーメン食べて寝ている。
そんな日は、私が自己嫌悪に陥る。
週末は、施設にいる義理母の食事の介助。
平日は義理姉が仕事の帰りに、お世話をしている。
義理母の介助は精神的に辛い。
実家の父も施設にいるので、週の2～3日は洗濯物とオムツ、パットを持って行く。
多分、私のことはもう分かっていない。
実家の母は、自営業で仕事をしてるので、
父の面倒は全面的に私がみている。
両親は私が幼少の頃から仲が悪かったし、
母が父の面倒を看ると、すごく機嫌が悪くなるので、私がやったほうが、気持ちが楽である。
母は元気で働いてくれたほうが、経済的にもいいし。母の仕事終わりは毎日、家まで送ってあげている。車で10分くらいだけど、毎日夜の８時に時間を合わせるのは、正直難儀に思う時もある。
でも、仕事が終わって疲れてるのに、結構な坂を登って帰るのは、可哀想に感じる。
私の自宅と実家が近すぎるので、私の宿命と思ってる。
意外に元気な老親四人。
支える私の気力が負ける。
まだまだ続く親の面倒。
私が元気であるために、元気の素や幸せの素を沢山探そう！
20℃ 今日も暖かい沖縄
今日も半袖の人が多かった。
小学生は半袖、半ズボンで下校してる子もいる。
少し動くと汗をかく。
家は夜でも窓が開いてて、
暖房器具は使ってない。
真冬で16℃くらい、10℃を下まわるのは数回くらいかな。
16℃になると、寒くてガタガタする。
はぁー💨って、息を吐くと、白い息がでるのが面白い。もちろん、沖縄では白い息が出たことはないけど。
でも、寒い日は「はぁー、はぁー」とチャレンジしてみる。
明日は今日よりも暖かいようです。
来週から桜祭り🌸が始まりますよ。
なので、卒業式や入学式には桜はありません。
今の時期も沖縄旅行楽しめますよ。
ぜひ、遊びに来てくださいね！
義理父、粗大ゴミを拾ってきた…。
年末に要らないものを大量に捨てたら、
程よく空間が生まれ、気持ち良かった。
でも、我が家にはその空間を埋める人がいる。
物を持ってる(要らない物でも)事が、
富の象徴のようで、何でも拾ってくる…。
今回は、大きめのエアロバイクと籐椅子。
誰も使うあてもなく、大きく場所を取っている。
それを見るたびに、切ない。
いずれは、私が捨てるんだろうなぁ。
大きいし、重そうだし、面倒だよ。
お義父さん、もうそれくらいにして！
好きなTV番組 「こんなところに日本人」
３時間スペシャルでした。
あまりテレビは見ないけど、「こんなところに日本人」は好きな番組の１つ。
異国で頑張ってる日本人を素直に応援したくなる。
そして、私も行きたい‼️と強く思う。
いや、必ず行く‼️と思う。
どこに住もうか
何をしようか
考えるだけて楽しい。
ただ、あっ親の面倒があったと現実に引き戻されるけど。
それでも諦めず、私がやりたいことが出来るような方法を見つけようと思わせてくれる番組でした。
こんなの誰もとらんよ！
朝から探し物の義理父。
「誰が僕のカレンダーとったね」と主人や
娘に聞いて回る。二人が否定すると、
「昨日、次女が家に来てたからとったはず」
と、出勤前の義理姉に電話。
「そんなのとらんよ！」
そしたら、「泥棒が入って、盗ったはず」
「あのカレンダーがないと、何も分からん」
というので、一緒に探したら、
テーブルの下にありました。
「こんなの誰もとらんよ～」
私の心の声…
毎日がこんな感じなので、
のんびり生活しないとやってられない。
いちいち、老親にイライラも出来ないし。
たまにするけど…。
でも、今の私にはブログがある。
頑張れる。
