介護と介助の日々

義理父と住んでいるので、食事の準備に追われる。
味や量に意外と細かい。
夕食はほぼ６時。
７時には寝ている。

私が６時に間に合わないと、自分でカップラーメン食べて寝ている。

そんな日は、私が自己嫌悪に陥る。

週末は、施設にいる義理母の食事の介助。
平日は義理姉が仕事の帰りに、お世話をしている。

義理母の介助は精神的に辛い。

実家の父も施設にいるので、週の2～3日は洗濯物とオムツ、パットを持って行く。
多分、私のことはもう分かっていない。

実家の母は、自営業で仕事をしてるので、
父の面倒は全面的に私がみている。
両親は私が幼少の頃から仲が悪かったし、
母が父の面倒を看ると、すごく機嫌が悪くなるので、私がやったほうが、気持ちが楽である。

母は元気で働いてくれたほうが、経済的にもいいし。母の仕事終わりは毎日、家まで送ってあげている。車で10分くらいだけど、毎日夜の８時に時間を合わせるのは、正直難儀に思う時もある。
でも、仕事が終わって疲れてるのに、結構な坂を登って帰るのは、可哀想に感じる。
私の自宅と実家が近すぎるので、私の宿命と思ってる。

意外に元気な老親四人。
支える私の気力が負ける。

まだまだ続く親の面倒。
私が元気であるために、元気の素や幸せの素を沢山探そう！